科学遊び 水遊びを楽しみながら、水の様々な特性について知る「ざざあ、水遊び」 水は本当に不思議です。

どんどん流れたり、勢いよくあふれたりします。
冷たい氷から軽い水蒸気まで、あれこれと姿や性質を変えたりもします。
光を受けるとキラキラ輝き、どんな場所であっても自由に流れます。
「ざざあ、水遊び」は、こうした水の様々な特性を遊びで知り、
創造力と問題解決力を養う展示です。
水で楽しく遊んでいると、気持ちも思考も柔軟になることが感じられるでしょう。

* 「ざざあ、水遊び」は時間制で実施されます。
* 楽しい水遊び体験のために、着替えか防水服をご用意ください。

主題、場所、区分に応じた表示情報
テーマ Diverse traits of water
場所 3階 科学遊び
区分 常設展示
  • 輝きながら降りてくる水

    涼しげに降りてくるウォーターカーテンで、水鉄砲を使ってオブジェを動かしてみましょう。

  • 力を合わせてグングン

    水の力で球を持ち上げましょう。みんなで力を合わせればより高く上がります。

  • あちこち、そよそよ

    あちこち泳ぎ回る魚を観察したり、釣り遊びを楽しんだりできます。

  • 水の変身

    水、水蒸気、氷に変化する水の特性について知ることができます。

  • 水鉄砲で色とりどりの絵を

    水彩絵の具で絵を描くように、水鉄砲で自由に絵を描きましょう。

  • ザブザブ流れる水

    水鉄砲や水門などを操作して船を目的地まで行かせましょう。

  • ざあざあ溢れる水

    水の力で持ち上げた球をかごに入れ、ざあざあ流してみよう。

子どもたちへどんないいことが?

  • 身体機能の発達 体を使ったいろいろな遊びは感覚を刺激し、ブロックはさみや玉入れといった道具を使った操作遊びは、目と手の協応と小筋肉の発達を促します。
  • 認知機能の発達 水の状態変化、水の流れ、モノの操作や因果関係などに好奇心を持って探求し推論する過程で、創造的思考と問題解決力を養うことができます。
  • 情緒発達の発達 遊びながら探索と試みを繰り返すなかで、自己調節力が養われ、自分に自信を持つことができます。また、仲間と協力する活動に参加することで、社会性を養うことができます。

保護者向け遊び方アドバイス

  • 01

    子どもに選択権を! 子ども自身にやりたい遊びを選択させてあげてください。。
  • 02

    十分な時間を! 子どもたちが遊びを探求し、ゆっくり楽しめるよう、十分な時間を与えてください。
  • 03

    問いかけてください! 「氷と水蒸気は何が違うと思う?」とか「水の力で球を動かせるかな?」などと問いかけ、お子さんの好奇心を掻き立て、科学的探究心を刺激してあげてください。
  • 04

    请给与称赞! お子さんの試みと探索、推論と問題解決の過程をポジティブに評価し、励ましてあげてください。お子さんの自己肯定感と自尊心が高まります。
  • 05

    请与孩子打成一片! 保護者がお子さんの遊び友達になって積極的に参加すれば、お子さんの体験の楽しさは2倍になります。